会社案内

社内の取組み

ゴールのない改善こそが世界水準を実現します。

世界基準での品質を保持するために、品質マネジメントシステム(ISO9001※2015年認証取得)の導入と共に、トヨタ生産方式による徹底した品質保証の体制を整えています。
「情熱と改善」を合言葉に現場を改善するFK3チームを編成、トヨタ自動車(株)のOBの方をアドバイザーとして迎え、徹底して「不良品ゼロ」と「原価削減」をテーマにした効率のアップと品質のアップに取り組んでいます。改善にはゴールはなく、常に次のステップへと目を向け、着実に向上させていくことで、世界と戦える品質を確立できると考えています。

改善と情熱
一人ひとりの工夫や意欲が活きる組織運営を目指しています。

品質保証の面で大きな役割を担っているのが「情熱と改善」部ですが、これ以外にも、社員一人ひとりが参加し、自らの手で運営に参加することを基本とした、さまざまな活動を企画し、実行しています。カイゼン活動を社内で共有し評価する「カイゼン活動チャンピオン」の選出と紹介、社員同士が感謝や応援の言葉を送り合う「サンクス&ファインプレー活動」など、つねに社員がやりがいや意欲を持って働けるよう、工夫し評価の場を設けています。

社内の取組み

  • 情熱と改善部による現場改善(品質・効率・安全 etc)
  • 人財育成による人づくり
    ◎全国めっき技術コンクールへの参加 ◎積極的な国家取得資格制度 ◎社内学科検定の実施
  • 改善提案制度
  • ニコニコQCサークル活動実施
  • 地域貢献活動の実施
  • サンクス&ファインプレー活動実施
※上記は全て表彰制度有
働きがいのある明るい職場づくりも推進しています。

立場や業務、部署などの枠を超えて、社内で人材育成や業務改善など複数の委員会活動を進めています。これは「明るい職場を自分たちで考えつくる」ことをテーマにした活性化の取り組みです。

改善活動の成果

  • 水すましマンによる物流改善により、ライン作業者が7名から4名に削減
  • 搬送付き自動乾燥機作成(社内製作)により、もとめ作業(8カゴ)から先入れ先出し&1個流し(1カゴ)が可能に
  • 上下作動ラッキング装置作成(社内製作)により、一日100回のひざ屈伸運動が0回に削減

委員会活動

自発的に考え、働きたくなる会社作り

部署に関係なく、社員で委員会活動を行っております。若手社員が中心となって委員会を運営することにより、マネジメント意識や人材育成、業務の効率化、社員同士のコミュニケーションの活性化にも繋がっています。

毎年、委員会活動では「基本理念」「活動基本方針」等の活動目的を掲げ、目標達成に向けて様々な委員会を設置し、運営しています。

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