沿 革
| 昭和35年 |
吉村義太、福岡県福岡市福博町にて(有)九州電化工業所を設立 |
|---|---|
| 昭和43年 |
福岡県福岡市東区社領(3丁目4番8号)に新工場建設移転 |
| 昭和44年 |
資本金を1,000万円に増資。 |
| 昭和49年 |
第1・第2工場増築。(吉村義太死去の為、吉村弘子新社長就任) |
| 昭和50年 |
亜鉛工場を移転拡張 |
| 昭和51年 |
銀工場を移転、ニッケル工場拡張 |
| 昭和54年 |
排水処理場を改造し、全自動排水処理装置を設置 全自動静止亜鉛めっき装置を設置 創立20周年記念式典及び祝賀会を催す 20周年記念誌“20年の歩み”発刊 |
| 昭和57年 |
プリント基板工場新築 全自動プリント基板パネルめっき装置を設置 |
| 昭和58年 |
(株)九州電化を設立。資本金1000万円 事務所ビル新築 |
| 昭和59年 | 全自動バレル亜鉛めっき装置を設置 |
| 昭和60年 |
ニッケル工場設備拡張 25周年記念沖縄旅行 |
| 昭和62年 |
自動平面研磨機、自動パイプ研磨機を設置 |
| 昭和63年 | 英国よりウェッジウッドの陶器輸入販売を始める |
| 平成元年 |
鉄骨3階建工場新築 全自動エレベーター式亜鉛めっき装置を設置 |
| 平成2年 |
塗装ブース、焼付乾燥炉を設置 全自動排水処理装置を改造 30周年記念シンガポール旅行 |
| 平成3年 |
全自動ステンレス電解研磨装置を設置 全自動プリント基板パネルめっき装置を設置 ケイ光X線微小部膜厚計装置を設置 福岡県福岡市東区社領(3丁目8番2号)に土地購入 北海道旅行 |
| 平成4年 |
第1工場改築 研究開発室新築 多目的ホール新築 静止大物亜鉛めっき装置を設置 静止小物亜鉛めっき装置を設置 第1回全国めっき技術コンクールにおいて金賞受賞 |
| 平成5年 |
第2回全国めっき技術コンクールにおいて労働省職業能力開発局長賞(全国2位)と職業能力開発協会長賞(全国3位)を受賞 35周年記念グァム旅行 |
| 平成6年 |
全自動排水処理装置を新設 第3回全国めっき技術コンクールにおいて労働大臣賞(全国1位)受賞 |
| 平成7年 |
原子吸光分光光度計装置を設置 微小硬度計装置を設置 |
| 平成8年 |
アルマイト装置を設置 無電解ニッケルめっき装置を設置 |
| 平成9年 |
吉村弘子、会長就任 山田登三雄、社長就任 光学顕微鏡装置を設置 |
| 平成10年 |
福岡県福岡市東区社領3丁目8番2号に4階建工場を新築 光学顕微鏡装置を設置 |
| 平成11年 |
自動アルマイト装置を設置 |
| 平成12年 |
テフロン塗装装置を設置 アルミ上の電気ニッケルめっき装置を設置 精密金型硬質クロムめっき装置を設置 |
| 平成13年 |
全自動バレル亜鉛めっき装置を設置 半自動 無電解・電解ニッケルめっき装置を設置 40周年記念ラスベガス旅行 |
| 平成15年 |
経済産業省中小企業・経営革新等対策費補助金取得。題目「楽器等の個人嗜好型めっき製品の開発」 管楽器 金・銀めっき装置を設置 豪華客船(ダイヤモンド・プリンセス号、サファイア・プリンセス号)の内装めっきを受注 プリンセスゴールドめっきを開発 |
| 平成16年 |
全国めっき技術コンクールにおいて厚生労働大臣賞(全国1位)受賞 |
| 平成17年 |
全国初 重粒子線がん治療装置の線形加速器部分へのめっきを受注 45周年記念上海旅行 玄海沖地震にて被災 |
| 平成22年 |
全国めっき技術コンクールにおいて厚生労働大臣賞(全国1位)、厚生労働省職業能力開発局長賞(全国2位)、東京都産業労働局長賞(全国3位)同時受賞 |
| 平成23年 |
50周年記念台北旅行 QCサークル活動開始 全豊田表面処理部会様 弊社訪問 |
| 平成24年 |
第46回 卓越した技能者「現代の名工」受賞(九州めっき業界初) 異業種5社にてものづくり基盤確立研究会発足 Rohs対応 大型3価黒色クロメート設備を設置 |
| 平成25年 |
JR九州 クルーズトレイン「ななつ星 in 九州」めっきを受注 全国めっき技術コンクールにおいて厚生労働大臣賞(全国1位)受賞 医療:医療機器製造業取得 医療:第二種 医療機器製造販売業取得 医療:九州国際重粒子線がん治療センター(サガハイマット)治療開始 |
| 平成26年 |
参議院経済産業委員会様 弊社訪問 Rohs対応 無反射黒色めっき設備を設置 第27回内視鏡外科学会総会にて講演 お仕事フェアー、博多職人展合同開催にて巨大恐竜ティラノサウルス展示 |
| 平成27年 |
ISO9001取得(本社、金属部品の表面処理加工) 大型無電解ニッケル-ボロン装置を設置 第28回内視鏡外科学会総会に出展 第12回アジアメディカルショーに出展 第6回ものづくり日本大賞 九州経済産業局長賞受賞 JR九州 スイーツトレイン「或る列車」の内外装めっきを受注 55周年記念ハワイ旅行 |
| 平成28年 |
ISO13485認証取得 社長 山田登三雄が県知事賞受賞(中小企業団体役員として長年、福岡県内中小企業振興発展に向けた取り組みが認められたことによる受賞) 銀座線特別仕様車両のレトロ調めっきを受注 |
| 平成29年 |
ものづくりモノがたり福岡100に掲載 第29回おしごとフェアにて子ども向けにめっき体験を実施
第26回全国めっき技術コンクール厚生労働大臣賞受賞(全国1位) 経済産業省が発表した「地域未来牽引企業」2,148社に選定されました |
| 平成30年 |
第7回「ものづくり日本大賞」にて「製造・生産プロセス部門」で九州経済産業局長賞を受賞(第6回に続き2度目) 九経局にて定例記者会見「中小企業の課題解決」魅力ある中小企業紹介第1回目に選定されました 黒色無電解ニッケルめっきラインを設置 高機能樹脂(GFRP,CFRP)めっきラインを設置 川崎重工業液化水素運搬船の高機能樹脂部材へニッケルめっきを受注 福岡県航空機産業研究会(FAIN)がキックオフ 社長 山田登三雄が副会長に任命される |
| 令和元年 (2019年) |
代表取締役社長山田登三雄が藍綬褒章を受章 山田登三雄、会長就任 吉村浩司、社長就任 |
| 令和3年 (2021年) |
福岡市のふるさと納税返礼品に当社製造販売の抗菌マスクケースが選定 代表取締役社長吉村浩司が福岡県版『現代の名工』(優秀技能者)に選出 第1回九州電化杯(少年サッカー大会)を開催 |
| 令和4年 (2022年) |
オリンピック・パラリンピック競技大会 福岡県ゆかりのメダリストを称える記念碑 寄贈 代表取締役社長吉村浩司が『卓越した技能者(通称 現代の名工)』に選出(当社より2人目) |
| 令和5年 (2023年) |
水素先端世界フォーラム2023にて講演 日本航空宇宙工業会にて講演 福岡県SDGs認定制度に認定 技術開発部部長中野寛文が春の叙勲『黄綬褒章』を受章 代表取締役社長吉村浩司が秋の叙勲『黄綬褒章』を受章 取締役副社長山田佳代子が全国鍍金工業組合連合会の女性経営者部会長に就任 大阪・関西万博2025の共創チャレンジに認定 ツール・ド・九州のトロフィーを福岡県に寄贈 全国めっき技術コンクールにて厚生労働大臣賞(全国1位)を受賞 |
| 令和6年 (2024年) |
三次元半導体研究センターに研究室を設置 次世代半導体の開発開始 はばたく中小企業・小規模事業者300社 GX部門にて認定 2024年版「中小企業白書」「小規模企業白書」に『当社独自の人財育成制度にて技術力を継承し発展している企業』として掲載 代表取締役会長山田登三雄が福岡県中小企業団体中央会の第14代会長に就任 特許「電気接点部材およびその製造方法」取得 令和6年度全鍍連行事『先輩経営者との意見交換会』にて代表取締役会長山田登三雄が講師を務める 宇宙ビジネスイベント「NIHONBASHI SPACE WEEK 2024」にて講演 エアロマートトゥールーズ2024(フランス開催)に出展 日仏政府主催の航空機産業・脱炭素勉強会にて講演 |
| 令和7年 (2025年) |
代表取締役会長山田登三雄が春の叙勲『旭日双光章』を受章 健康経営優良法人認定 炭素複合めっきラインを設置 衛星部品(CFRP材)への電磁波シールドめっきを受注 液体水素燃料レーシングカーのタンク部材(GFRP材)へのアウトガス防止めっきを受注 |
