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金めっき真鍮めっき
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金めっきとは?

装飾性・耐食性・電導性・ボンディング性・半田付け性・熱伝導性
 

 金は高価ですが、外観が美しく、長期間変色せず、耐食性に優れているため、装飾用のめっきとして古くから利用されてきました。最近では、電導性・高周波特性・低接触抵抗・光反射性・耐候性・熱伝導性・半田付け性・ボンディング性・抗菌性などの優れた特性から電子・半導体部品を中心に重要な機能的役割を果たしています。弊社では装飾用としてフラッシュ金めっき、硬質金めっきを取り扱っています。
 


 

真鍮めっきとは?

装飾性・耐摩耗性・耐食性
 

 真鍮は銅と亜鉛の合金で黄銅とも呼ばれます。外観が金色に近いため、古くから金の代替めっきとして主に装飾目的に利用されてきました。変色しやすいことから、変色防止の為にクリアー塗装などを施すことがあります。また、ゴムとの接着性が良いことからタイヤコードや耐食用、摩耗防止用としてジッパーなどに使われることがあります。弊社では装飾用として真鍮めっきを取り扱っています。

 

 

対応素材

  • 鉄鋼 SUS
  • アルミ
  • 銅 真鍮
 

応用例

  • 装飾品(店舗内装品金物、観光列車内外装金物)
  • 半導体、計測機器、精密機器部品
  • 自動車関連、弱電、IT、産業機器の切削加工部品 など
 
 

有効サイズ

  縦 (mm) 横 (mm) 高さ (mm) 重量 (kg)
フラッシュ金めっき 250 2000 1150 1000
硬質金めっき 400 300 700 手動
真鍮めっき 700 3200 1000 1000