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無電解ニッケルめっき
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無電解ニッケルめっきとは?

耐食性・耐摩耗性・装飾性・寸法精度・型離れ性・耐熱性
 

 無電解めっきとは電気を使用しないめっき処理のことで、無電解ニッケルめっきというと通常は次亜リン酸塩を用いる無電解ニッケルーリン(Ni-P)めっきのことを指します。めっきの中では硬質クロムめっきについで硬く耐摩耗性があるのが特徴で、ニッケルに対するリンの含有率によってさまざまな性質を示します。弊社ではリンの代わりにホウ素(B)を用いる無電解ニッケルーホウ素(Ni-B)めっきも取り扱っております。

 

対応素材

  • 鉄・SUS
  • 銅・真鍮
  • アルミ
 

応用例

  • 半導体装置部品
  • ロボット装置部品
  • タイヤ加工部品 など
 
 

有効サイズ

  縦 (mm) 横 (mm) 高さ (mm) 重量 (kg)
無電解ニッケル 250 2000 1050 250